導入
全国の先生方、日々の授業準備お疲れ様です!
10月といえばハロウィンの季節ですね。 「せっかくだから授業にハロウィンの要素を取り入れたいけれど、ただゲームをして楽しむだけで終わってしまうのはもったいない…」とお悩みではありませんか?
そこでおすすめなのが、4年生の外国語活動で学習する「学校の教室・場所(music room, gym, library など)」の単元とハロウィンを掛け合わせた「おばけ調査隊」の授業実践です!
イベント感で子どもたちのワクワクを引き出しつつ、「英語で伝えたくてたまらなくなる」仕組み(発話の必然性)を作ることで、教科書のフレーズもしっかり定着します。
記事の最後には、授業で使える「オリジナル調査報告書カード作成ツール」も用意していますので、ぜひご活用ください!
🎃 なぜ「ハロウィン×おばけ出現スポット報告」が効果的なのか?
行事の雰囲気と英語学習を組み合わせることで、以下の3つのメリットが生まれます。
1. 単なる「イベント遊び」から「目的のある言語活動」へ昇華できる
ただ「Happy Halloween!」と仮装してゲームをするだけでなく、「ハロウィンの日に学校内に紛れ込んだゴーストを探し出し、先生に報告する」というストーリー(ミッション)にすることで、子どもたちは「情報を伝えるため」に英語を使い始めます。
2. 教科書のフレーズがそのまま活きる!
- 教師:“Where is the ghost?”(おばけはどこ?)
- 児童:“In the science room!”(理科室にいるよ!)
In the ~ という校内の場所を表す表現が、ミッションの「目撃情報」として自然に発話できます。
3. クリア後の「報告書カード」で達成感が倍増
ミッション達成のご褒美として「おばけの調査報告書カード」がもらえる設定にすることで、やり取りのゴールが明確になり、子どもたちのやる気が最後まで持続します。
📋 授業づくりのポイント(めあてと活動の流れ)
指導案や板書でも使いやすい「学習の目標」と授業の流れの例です。
【板書用めあて案】
「ハロウィンの おばけのもくげきじょうほうを あつめて、先生に ほうこくしよう!」
【単元のねらい】
調査隊になりきり、校内の場所を表す表現(
In the ~)を用いて、おばけの発見情報を友達や教師と伝え合うことができる。
🎬 導入と活動の流れ
① 授業の導入(ストーリー設定)
「大変!ハロウィンの今日、学校の中にたくさんのゴーストが紛れ込んでしまったみたいです。みんなは調査員になって、どこでおばけが目撃されたか情報を集めてください!」
② 友達との情報交換
- 友達同士で交流し、“In the gym!” “In the library!” と互いの情報を教え合いながら手元のシートに記録していきます。
③ 先生(司令部)へのチェック・カード獲得
- 必要な情報が揃ったら先生のもとへ行き、英語で報告。
- 無事に報告できたら、ミッションクリアの証として「おばけの調査報告書カード」を受け取ります。
🛠 授業でそのまま使える!「ゴースト報告書」Webツール
今回のハロウィン授業をさらに盛り上げるための「ゴースト報告書作成ツール」を用意しました。
- おばけの名前、出出没場所(
science roomなど)、危険度などを簡単入力! - 自作のイラストや画像を載せることも可能です。
- 「印刷」ボタンを押すだけでA4用紙1枚にぴったり収まるので、印刷設定の手間がかかりません。
事前に先生が「クリア報酬用カード」をプリントアウトしておき使い方はもちろん、児童がタブレットを使ってオリジナルおばけカードを作る活動にも活用できます。
▼ ツールはこちらから無料でご利用いただけます [https://gochisou-sensei.com/107-2/]
▼ クリア報酬用カードはこちら
[https://gochisou-sensei.com/wp-content/uploads/2026/10/gohst-cards.png]
おわりに
ハロウィンのワクワク感を上手に活用することで、子どもたちにとって英語が「勉強」から「ミッションをクリアするためのツール」に変わります。
ぜひ10月の授業や外国語活動の行事単元で取り入れてみてくださいね!


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